「大原川がきれいとはいえない」
「蛍の時期に照明を落として欲しい」
「ペットのマナーが悪い」
「自然は豊かであるが手入れがしていないため雑草など害虫が多い」
「自然を味わうことのできるまちに」など
美しい自然にマッチしたゴミの落ちてない遊歩道を維持管理する心を持つ地域、ホタルの舞う根本川、大原川にするためにカワニナの住むきれいな川づくりをすすめる。
校区内の文化遺産(高社山、大杉、ねもと焼き窯跡、牛岩様など)のマップを作り、語り部を招いて歴史を学ぶ。学童など若い世代にも学校を通して継承していく。
「ペットを愛し、地域を愛し、良い環境を作る」を合い言葉に、講習会を行い修了証書の交付、犬の散歩証の活用、子どもへの情操教育などをすすめる。
平成24年9月の全体会議で共有した「自然・生活環境」グループの「実施計画シート(平成24〜26年度)は次のとおりです。
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平成25年3月の全体で共有した「自然・生活環境」グループの活動実績や平成25年度に向けた意向などは次のとおりです。
現地巡回を行うことで、地域の課題がいろいろ見えてきた。
6月の初めに30名程度の参加を得てホタル調査を行った。根本川に往年のホタルの復活が確認できた。
根美濃加茂市美和地区のホタルのまちづくりの視察を行った。
ホタルの育成に欠かせないカワニナの育成に着手した(根本駅近くの湧水を利用、田んぼに育成場所を設置)。平成25年5月にカワニナの放流を予定している。
1/19実施、14名参加。根本の遺跡→諏訪神社→大杉社宮→城山砦→火入れ→登り窯→宝筺印塔→御殿屋敷跡など18ヶ所を巡った。遺跡など地域を歩くことで、自分たち自身新たな発見があった。
大原川まめた橋近くの群生地の調査を行った。大原川の彼岸花の群生で空いている所に球根を植えた。今後市河川課とも協議する予定である。
見晴らしをよくするための樹木の剪定について、町づくり市民会議のウォーキング(2月)に向け市公園課と協議した。
ホタルいっぱい、花いっぱい、歴史いっぱい、明るく住みよいまちづくり!
平成23年11月の地域力向上プランワークショップ時点で全員で出し合ったした「自然・生活環境(ペットマナー)」に関する取り組み提案の一覧は次のとおりです。
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