「高齢者同志が介護せざるを得ない」
「買い物・病院へ行くことが大変不便」
「高齢者や障がい者が1人で生活できるようにきめ細かいサポートが必要」
「知的障害者も参加できるクラブあるといい」など
町内会組織、ボランティアグループから情報を入手して、弱者の実態を把握する。
町内会、ボランティア団体(ふれあいねもと、町づくりなど)と連携して、高齢者・障がい者を見守る。
町内会単位で、サロン活動(井戸端会議)を拡大して、支援する。
平成24年9月の全体会議で共有した「高齢者・障がい者」グループの「実施計画シート(平成24〜26年度)は次のとおりです。
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平成25年3月の全体で共有した「高齢者・障がい者」グループの活動実績や平成25年度に向けた意向などは次のとおりです。
高齢者・障がい者の把握の仕方が地域によって異なっていることがよくわかった。情報の把握は困難だが、方法はない訳ではないということがわかってきた。地区役員、民生委員との交流の糸口が見えてきた。→80歳以上の高齢者、独居者および夫婦のみの世帯の人数を民生児童員の協力で把握できた。
対象の名前が分かった時にはどこまでオープンにするか、紙ベースでは情報漏洩の恐れがある。個人情報は符号化して頭の中に入れる方法を取る。ただ引き継ぎは難しいという課題は残る。
今後「助け合い、見守りマップ」を作りたいが、弱者の実態把握で困難を極めている。弱者自身が「私困っています、助けてください」といえる環境づくりを検討、提言したい。
個人情報に負けず高齢者訪問など全域を回るいきよいでいろんなことに取り組んできたい!
平成23年11月の地域力向上プランワークショップ時点で全員で出し合ったした「高齢者・障がい者」に関する取り組み提案の一覧は次のとおりです。
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