「古い団地と新しい団地の交流がない」
「大人どうしのあいさつ会釈等がほとんどない」
「近所づきあいがない」
「子どもから大人まで遊べる公園を作り交流でき明るく活気のある地区になるといい」など
いつ、どこで、誰が、何を希望しているのか把握するため、知人、友人、町内会、班にアンケートする。
集会所でコーヒーを提供して、グループを作って、雑談、趣味の活動、コンサート等を行う。丸テーブル・椅子など設備を良くして、明るい参加しやすい環境を作る。
募集の掲示板、ポスターをスーパー、コンビニなどに貼る。定期的に広報を出す。口コミを利用する。
平成24年9月の全体会議で共有した「地域交流」グループの「実施計画シート(平成24〜26年度)は次のとおりです。
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平成25年3月の全体で共有した「地域交流」グループの活動実績や平成25年度に向けた意向などは次のとおりです。
趣味の分科会等を調べる中で、良い事、問題のある事が多少わかってきて、次の手当を考えられるようになった。
根本校区内にある自主的な団体・グループ40団体に連携を呼びかけ。→14団体が公表してもよいと回答(12月時点)。
地域の友人・知人が賛同して一緒に活動してくれていることがとても嬉しい。これが地域力だと感じている。
ステーションでハッピー喫茶を立ち上げ、口コミで他地域の人も来ていただき、喜んで頂けている。
→最初は料金を取るのは不安だったが、結果100円でも出せば気やすいという反応だった。100円の雰囲気に見合うような雰囲気づくりをしている。
地域のボランティアグループの応援を得て、パソコン教室も立ち上げ、実施している。
ハッピー喫茶に他地域の人にチラシを配り来てもらっている。現実をみてこれならやれそうだ!と広がるとよいと考えている。
とにかく交流すれば何かが始まる!あいさつのあるまちは犯罪の少ないまち。
平成23年11月の地域力向上プランワークショップ時点で全員で出し合ったした「地域交流」に関する取り組み提案の一覧は次のとおりです。
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