■「何がどうなるための環境基本計画なのか?」

・「○○が○○になるために」
 という視点で環境基本計画をつくる意味を考える
・「○○を○○にするために」

● Aグループ
 1.環境資源を守るために
 2.日進の開発(乱開発)をこれ以上させないために
 3.みんなが基本的に住みやすい環境を守るために
 4.二者択一でなく、選択肢の多い環境づくりのために
 5.CO2を減らすために
 6.最低限、今の環境を次世代に
 7.私たちが今まで以上に幸せに暮らせるために!

● Bグループ
 1.皆が実行し、納得できるための
 2.全ての人、動植物(自然)が大切にされるための
 3.市民が誇れる自然環境を整えるために
 4.ごみをなくすためのモラルの向上をするため
 5.

● Cグループ
 1.循環型社会を実現するために
 2.荒れ地、宅地に緑を増やすために
 3.子どもからお年寄りまで楽しく共存できるために
 4.みんなが食べるものに困らないように
 5.地域から地球の環境を考えるために
 6.車をもっと減らすために
 7.温暖化をくい止めるために
 8.多くの人に環境問題について考えてもらうために
 9.より多くの人に参加してもらうために
 10.「持続可能な地球・社会」を日進から考えるために
 11.コミュニティ活動が活発になるために
 12.「都市」と「自然の中」、それぞれに住む人の「環境」に対する考え方に歩み寄るように

● Dグループ
 1.空気をきれいにするために
 2.水(川、池、水道水、地下水、泉、田、畑)
 3.山、森など緑を元気にする

● Eグループ
 1.市民が主体の環境基本計画になるために
 2.人間とコミュニティの関係を大切にするために
 3.幅広い視点を入れる
 4.生活の利便性と自然のバランスを考える
 5.経済効率や機能的効率の追求だけでなく、人間の心の豊かさの根源は自然であることを計画に入れること

● Fグループ
 1.住環境を悪化させないために
 2.将来を見据えた都市計画をつくるために
 3.環境マップをつくって、まだ残っている豊かな自然を知らせ、より豊かな環境にするために

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