● ライフスタイル分科会の「日進の環境 こうなったらいいな!カード」

テーマ 「日進の環境こうなったらいいな!」カードの内容
1 自然が残っている公園の管理を仕事にしている
メンテ、案内ができればよい
通勤は自転車か電気自動
2 エコカーで出勤 環境に優しい車の普及 新エネルギー車(水素燃料) ターミナルまでエコカーで出勤 車の台数よりも自転車やウォーキングが多い ハイブリッドカー
IT
電気バスが頻繁に走っている
自転車 自転車が主要な交通手段 市内を走る公共物の発達(鉄道とか) まちを行き交う車は、音も静かで排気ガスも気にならない 電動モーターバイクの新聞配達の音で目覚める 歩いて出勤できるほどのんびり
3 情報に追われない パソコンありきの生活をしているかも
4 シンプルライフ 皆が集まる場所を当番制でなく、自発的に清掃する
5 夏でも朝はひんやりした空気
静か
澄んだ空気 真夏の暑さ、熱帯夜から解放されたり、3〜5℃下がった気温がよい 家族の会話が楽しめる環境ができる 朝食は家族で
10時頃は近所の人とおしゃべりタイム
こどもと一緒に歩いて、私は勤務先、子どもは学校へ(20〜30年前の会話をしている)
趣味の講座、自己のスキルアップのため、仲間と気軽に集える場所がある 家族と犬とボーっとできる時間 自分のホッとできる時間 日進の鳥の生息状況を調査、勉強している 今やっている鳥の調査を続けている 目覚めと同時に小鳥の声が聞こえる住居
6 ごみは出てない
分別
食品等のパッケージがなくなっている(量り売り等の復活) リサイクルを中心とした分別ごみに取り組んでいる お店では、ごみの出ないように、量り売りで売っている。便等はリターナブルとなっている ごみの分別やリサイクルの徹底 分別方法の普及
ごみはほとんど出さない
しっかり分別
リサイクル生活 忙しくも楽しい日常
リサイクル
廃品回収 食生活でごみが出ない ハイテク生ごみ処理機 生ごみ処理機がある
ごみを出さないリサイクルの徹底 ものを大切に使う知恵を伝え合う
老人←→主婦、こども
ごみが出ない食生活(具体的には浮かばないが) 余分なものは買わない、過剰な消費はしないこと。それにより、ごみは現在の1/4になる ごみを出さない生活
7 食事は輸入品ではなく、自宅や近所で生産されたものでつくる(新鮮な野菜中心) 食べ物はなるべく手づくりで容器をなくす 朝食は自家製のパン、畑で今取ってきた野菜。2人でゆったりと朝食を庭で食べられるといいなあ 時間をかけておいしいパンをつくる 家庭菜園
自給自足をめざす

● コミュニティ分科会の「日進の環境 こうなったらいいな!カード」

テーマ 「日進の環境こうなったらいいな!」カードの内容
共同作業 集落ごとにおまつりがある おまつりにもっと多くの地域の人が寄り集う 地域の人がふれあえるイベント 神社で大人も子どもも地域のことをいろいろ話す機会を持つ 集落ごとに(まちの中に)おまつり。みんなで楽しむ、遊ぶ 夏、共有地の草刈りを当番でやる。楽しんでやって、その後木陰で憩っている
地域で採算のとれる廃品回収、リサイクル産業 コミュニティの豊かな地域 地域のコミュニティセンターで老人ボランティア
ふれあい 自分より若い友人と会って話をする くるりんばすがかなり繁く運行されて、バス停で待つ人と会話をしている だれにでもあいさつができる 自分よりも若い人と会話する機会も増やしたい あいさつを交わし合う多くの人を 買い物帰りの立ち話 趣味のともの集い
まちに出かける人々とあいさつの声をかけながら歩く 街路樹が美しい(景色)の下で、散歩をしながら楽しい語らいの時間を持てる
具体策
・活動
公園の花だんを市民が自由に管理できる 公園の手入れをする市民 地域の人と緑と花づくりで協力し合っている 夏、共有地の草刈りをして、みんなで話しながら楽しんで作業 地域の活動(自主的な)がある
リサイクルとか…
みんなが使う公園や歩道、ごみ集積場を自主的に手入れ、掃除 地域でコミュニティサロン
ごみの分別をする 麻雀、俳句、ダンス(地域コミュニティ) コミュニティで毎週1回ごみ拾いや清掃を実施している 新しい組織(人と人とのつながり)ができている コミュニティ農園のような畑や田で利用した活動に参加
家族 エンターテイメント(娯楽)の場所をつくる
声かけ運動をする(仲間と連れ合って)
お年寄りのお世話を少ししています コミュニティで、あるいは親子でごみ拾いをする 家族の連帯感→地域の連帯感 子どもと親が一緒になってごみ拾いや清掃を実施している 朝食の支度をする(できるかな?)。孫たちも皆大人になっている
家族(夫婦、子ども、孫)が一緒に暮らせる
学校 学校だけでは学べないことをボランティア活動の中で学ぶ ボランティアで学校へ何かを教えに行く (小)学校と新老人(高齢)施設が隣接して、老中年が刺激(学び)し合う機会を持つ 学校は、だれが行ってもよい開かれた場所だといいな
近所 くつろげる、景色のよいコーヒーハウス 5〜6軒ごとに、1つのコミュニティの場所が確保されており、そこで飲み会を行う 商店のにぎわい
自由に歩けて、においのある商店街
近所の人と掃除や花の手入れ 喫茶店 自転車、徒歩で買い物へ行って、途中で近所の人と立ち話をする
近所の人とホームパーティ 近所の人々と一緒に子育てに係われる 近所の人たちとのつながり、気軽に話ができる場所 近所、隣で最低5軒くらいのお付き合い
各場所 生活向上のための知恵と語り合えるコミュニティがある 仲間と集い合う場所 小学校、老人施設等、異世代間の交流・学び 大人から子どもへ、子どもから大人へ伝えあえる場所がある 異年齢が安心して集える施設 神社の境内で神司さんや大人たちと子どもらが例会を聞いている(共に語り合っている)
サークル活動を保証する館が各地(学区)にある 集落ごとに、老いも若きも集まってくるような寄り合いどころがある 早朝のすがすがしい空気、お天気がよいので家中の戸を開ける 自然を生かした公園(ベンチがあり、人が憩える場所、カフェテリア風) 中心街(駅周辺)の活用 働きがいのある(何かの手助けができる)場所 だれでも気軽に行ける、公民館等の施設
有志が気軽に使える公民館のサークルルーム 自由に使える館 自宅から自転車で行ける距離に、クラフト工房があり、皆で楽しんでいる 人が集まりやすい場所 子どもからお年寄りまで、だれでも憩う場所がある おばさあさん、おじいさんの知恵を伝えられる場、雰囲気がある いつでも使えるコミュニティセンター。地域で管理・運営
伝えあえるコミュニティ(場所)

● 遊びと学び分科会の「日進の環境 こうなったらいいな!カード」

テーマ 「日進の環境こうなったらいいな!」カードの内容
1 学校に任せるのではなく、地域で子どもを育てる
2 放課後開放の学校 科目選択制の小学校。自由に学ぶ 遊べる学校→公園施設を兼ねる 自由に出入りができる学校 放課後、地域の人が自由に入って遊べる学校 自然と一体となった学校(里山が校庭)
3 子どもとの関わりが密にできる(自然にできる) 大人も子どもも同時に楽しめる 芝生の運動場で、大人と子ども共同でスポーツをする
4 遊べる自然
天白川
家族と近くでの遊び場(自然の中でのふれあい) 思いっきり遊ぶ場所、きれいな水辺(天白川) 殺生(池ざらえ)をして、子どもも大人も楽しめる 子どもたちは、相変わらず公園で遊んでいる 自然を残した遊び場 山間部で渓流遊び、登山
どこかに行かなくても、散歩で自然(遊び)が楽しめる
5 社交場としての高齢者教室、カルチャーセンター大盛況 生涯教育の普及 工房があり、いろいろなものをつくる人たちが集まり、それぞれ作業をしています。私もそこに参加したい 身近に生涯教育の場がある→互いに教え合う 生涯教育の場、いろいろな講座があり、いつでもだれでも受けることができる
オープンカレッジ いろんなことを学べる機会をつくる 高齢者向きカルチャークラブが大盛況
6 新しい情報収集手段
7 インターネットで貸し借りできる電子図書館 くるりんばすで図書館へ行き、隣接している映画館で映画を見、食事をしてくるりんばすで帰る 図書館と映画館と食事をするところが隣接する 子どもゾーン、大人ゾーン、交流できるゾーンのある図書館

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