第5回 「フィールドワーク 1」

〜出かけよう!「多様性」と「循環」という視点メガネを持って!〜

* と き:平成13年10月7日(日)10:00〜16:15
* ところ:中央福祉センター 会議室
* 参加者数:22人、傍聴者数1人、事務局3人、コンサル5人

ねらい

● 環境基本計画によって影響を受ける人々やものについて、現時点でイメージ
できるものを共有する。
● 環境の持続可能性のカギである「循環」と「多様性」を、実際に地域を歩き、
身近な実態を把握する。
● 調査の方法を学ぶ。

プログラムの流れ
(1)環境リレートーク
会議の冒頭10分程度を使い、参加者の中から3人、「環境」について考えていることを語ってもらいました。
(2)前回のふりかえりと今回のねらい
ファシリテーターの山中から、前回のふりかえりと今回のねらいについて説明しました。

<前回のふりかえり>
@ 個人、地域、地球の未来といった3つの視点から、10年後、50年後、100年後の「願い」を考え「そのためには何をしたらいいのか」、「今何をしていくべきなのか」夢を持つことを考えました。
A そして、100年でも200年でも私たちの生活が続いていけるような地球環境にはどんなライフスタイル、どんなシステムがあれば持続可能な生活、持続可能な環境ができるのだろうか考えました。
B 最後に「循環」が持続可能性のポイントの1つであることを共有しました。

<今回のねらい>
@ 自分たちの足で日進のまちを歩き、そこで得た情報を集め、知っている地域でも違う視点から眺めたり、他の人と一緒に歩くことによって様々な地域の情報を集めます。
A 日進を知らない人に自分たちの地域を伝えるため、「地域の何を伝えたいのか」という視点で、全員で共有できるような地図をつくります。
(3)「人間コピー機 〜 グループ対抗記憶力ゲーム 〜」(ワークショップ)
頭と体を活性化させるため、A3白黒の絵を模造紙に拡大カラーコピーしました。

<進め方>

@ グループに分かれ、見てくる順番を決めてから、1回につき1人ずつコピーするもとの絵を見に行きました。
A 見てきた絵を模造紙の上に拡大して描き、色も想像して書き出しました。
B 各グループでまとめた内容について、全体で共有しました。
C 各グループで「この絵は何を表しているのか」について、小学校5、6年生向けのお話にまとめ、発表し、全体で共有しました。

模造紙に見てきたことを写す様子 お話を発表する様子

D 各グループで、人間活動や人間がつくり出したものが、自然界のどんなものの「循環をとぎらさせている」のか整理、発表し、共有しました。
 ※「人間コピー機 〜 グループ対抗記憶力ゲーム 〜」のまとめ

「循環をとぎらさせている」要素を書き出す様子 発表の様子

 (4)「さあ、出かけよう! 〜 人間ウォッチング、まちウォッチング 〜」
(ワークショップ)
4〜5人のグループに分かれ、市内4地域に出かけました。その後、集めてきた資料や情報を、地域を知らない人にも自分たちの地域を伝えられるような情報地図に整理し、発表、共有しました。

<進め方>
@ グループごとに「出かける場所」、「見てくるポイント」を決め、その地域で「だれが、どこで、何をしているのか」、「自然資源」、「社会施設」、「豊かさの指標」といった共通の視点を持って出かけました。

 まちウォッチングの様子@  まちウォッチングの様子A

A 「気づいたこと」、「わかったこと」、「大切だと思ったこと」、「地域でのインタビュー結果」を整理し、地域の情報地図としてまとめ、発表し、共有しました。
B その後、各自で俳句、川柳、詩など見てきた日進というまちを言葉で表現し、発表、共有しました。
 ※「さあ、出かけよう! 〜 人間ウォッチング、
         まちウォッチング 〜」のまとめ

地域の情報地図を描く様子 発表の様子

(5)「日進市東部丘陵 源流探訪」について
水と緑の課:杉浦係長より、「日進市東部丘陵 源流探訪」(当日配付資料)について説明を行いました。
(6)「環境基本計画をつくるにあたって"大切にしたい視点"」
参加者から、「大切にしたい視点」をカード、模造紙、ふりかえりシートに記述し、提出してもらいました。
(7)今後の日程及び事務連絡
・第5回の日程:10月17日(火)19:00〜21:00
・ふりかえりシートへの記入

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