■「環境基本計画」をつくるにあたって
大切にしたい視点(まとめ)

グループA ● 人間と自然の対話が生み出される
       ↓
人間と人間の関係(コミュニティ)も大切
● 目の前のこと(まちづくり、コミュニティ、ごみ問題・・・)
→ 地球規模(オゾンホール、CO2)のこと、広がりを持つ


グループB ● 「住みやすさ」と「緑保護」の折り合いをどこにおく
● 近隣の市町との連携・連帯(緑のベルト、生態系)
→ 国 → 地球規模へ
● 実現性をめざす = 日進独自のもの!!


グループC ● 幅広い市民の視点を入れる
● 定量的目標を設定する
● 基本的に住みやすい環境
● 専門的な視野、法的知識に基づいて提案する


グループD 楽しいまちづくり
● みんな(老人、子ども、障害者)が住みよいまちづくりをめざす
● 利便性と環境との調和
● 環境保全
● 財政問題、企業誘致と環境


グループE ● 計画づくりに「コストと効果(例、金銭評価)」というインセンティブ要素を加えたい
(緑化、ごみ処理等の件) → 家計と結びついた形がよい
動機:馬にニンジン方式(きれいごとのスローガンだけでは不完全)
● 一つの事業(例、ごみ拾い)を「全市」で徹底して行う
● 子どもが探検できるまち「子どもの視点(低い位置)」で考えていく
● 乳母車・自転車・歩行者が苦労ない道路整備(「車主体をやめる」という立場)

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