■共働のための約束(ルール)を仕上げる(まとめ)

1 参加しやすい「場」作りと相互理解のための約束

変更前 変更後
積極的に交流しよう 「計画づくりの場以外でも積極的に交流をはかろう」とする
計画づくりの場以外でも交流をはかろう
傾聴しよう 「傾聴し、自分とは異なる意見/少数意見にも耳を傾けよう」とする
自分とは異なる意見/少数意見にも耳を傾けよう
持ち味/得意分野を活かしあおう。 「持ち味/得意分野を活かし、自分の持っている情報を提供しよう」とする
自分の持っている情報を提供しよう
自分自身を振り返ろう 「自分自身を振り返り、固定概念から離れよう」とする
固定概念から離れよう
五感で感じよう 「いろんな物事にアンテナをのばせるように五感で感じよう」とし、「0 前提」に移動する

2 建設的な話し合いと合意形成を進めるための約束

変更前 変更後
主体的に参加しよう
目的を確認しよう
    |
    |
    ↓
休憩/雑談の時間をとろう
(21項目)
1.個(気持ち)の尊重
2.情報共有
3.人の未来と幸せの視点
4.技術

の上記4つのカテゴリーに分け、項目を分類する(分類は事務局側で行う)
環境に影響のある計画の早期情報公開 「4 実行性のある計画とするためのルール」に移動する
  ● 出された意見
   :たくさんありすぎて、見直すのが大変だった。

3 スムーズな会議運営を継続するための約束

変更前 変更後
・開始/終了/発言 時間管理をしよう
・連絡網を作ろう
    |
    ↓
・作業はみんなで分かち合おう
(全10項目)
1.時間管理
2.情報の共有
3.作業はみんなで分け合う
4.各人が自主性を持つ

の上記4つのカテゴリーに集約する
  ● 出された意見
   :一つずつ言われると、押しつけがましい感じがするので、大まかに分けた方がよいと思う。

4 実効性のある計画とするための約束

変更前 変更後
楽しさと満足感と夢のある活動をしよう 「1 参加しやすい「場」つくりと相互理解のためのルール」に移動する
「参加した人が一番お得!」という認識を持とう
自分の貢献できることを考え、主体的に関わろう 「2 建設的な話し合いと合意形成を進めるためのルール」に移動する
それぞれが持っている日進の過去/現在の状況把握に役立つデータを活用しよう 削除
市民と市が協働することで相乗効果を生む、県や国にできない独自の活動に取り組もう 「0 前提」に移動する
市民プランの検証/評価に責任を持とう 削除
市民プランの着実な実現が図られるようなシステムを考えよう
市民プランを最大限尊重しよう
  ● 出された意見
   :このルールはこれからみんなでつくっていくことなので、必要ないと思う。
   :タイトルの見直し次第では、妥当なものがある気がする。
   :「市民プランを最大限尊重しよう」は、みんなで考えたプランを尊重するという意味だと思う。
   :「参加した人が一番お得!」は、例えば「参加した方が有意義」など表現を見直した方が誤解を招かないと思う。

● 約束(ルール)全体について出された意見

   :見出しに「ルール」というのは堅苦しいので、「努力目標」、「提案」、「約束」などにしてはどうか。
    →参加者の多数決により「約束」に決定
   :あまりにも多くてわかりにくい。
   :項目が多すぎてわかりにくいので、目次のページをつくってはどうか。
   :「〜しよう」という言葉は全ての項目に共通しているので、削除してはどうか。
   :文章を簡潔にしたいという意見もあるが、できるだけ皆さんが考えた文章を尊重したい。

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