■「分科会テーマ案の検討」で気づいたこと(まとめ)


● Aグループ
 ・課題が多様化していて、うまくテーマと合わなかった。
 ・環境の概念がすごく広い。
 ・環境のイメージは自然という感じがあったが、すごく広い。
 ・課題は明確に。
 ・目的意識をしっかりと持つこと。
付け加えたカテゴリー
 ・「人とのふれあい」

● Bグループ
 ・見えるものは整理分類しやすい。
 ・理念、総論は分類の対象外とする。
 ・「教育」という概念は、全てのテーマに共通する。
 ・経済の活性化という要素を加味する。
付け加えたカテゴリー
 ・「環境教育」
 ・「ネットワーク」

● Cグループ
 ・一緒にできるカテゴリーがあれば分けるより統合すべき。
 ・複数のカテゴリーにまたがるテーマが多く、分科会どおしの交流が必要。
 ・カテゴリー「情報・広報アピール(市役所の開発チェック)」について、「情報公 開(提供)の手法を探求する分科会が個別に必要」という意見と「各分科会がそれぞれのテーマについて情報提供の手法を考えていくべき」という意見に分かれた。
付け加えたカテゴリー
 ・「開発の手法」
 ・「くらしやすさ(行政)」=お役所的な表現
 ・「くらしやすさ(市民)」=市民感覚的な表現

● Dグループ
 ・カテゴリー「道路・車・子らの遊び場」に含まれる項目が広範囲に及んだ。
 ・人系・土系・産業の項目を加えた方がよい。
 ・項目に分けるのに困る提案がある。
 ・一般的な提案が多くて、もう少し日進らしい(として必要な)※提案があってもよい。
 ・施策的な提案が見られた。
 ・エネルギー系が欠けている。
 ※不在地主、大学、高校、寺院、社等が多くの土地を占めている実状にあった物がほしい。

● Eグループ
 ・どうして5つに収まらないのか。
 ・人の多種多様な考えが認められるようになり、メンタルな項目が必要ではないか。
 ・近代化学・産業により、自然浄化ができない物質ができている。1つの項目が必要ではないか。
 ・日進の源、天白川・岩崎川の水の恵み、東部丘陵の保全(保水、災害から下流を守れ)
 ・ごみ減量
 ・石油・ガソリン、代替エネルギー、電気自動車・都市ガス自動車

● Fグループ
 ・テーマごとに分けやすかった。
 ・項目に偏り(カードの数)が出た。
 ・テーマの中でさらに分類できそうだった(例:まちづくり)。
 ・テーマどおしの連携が必要。
 ・日進の実情を反映した分類になった。

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