■「環境基本計画の大枠づくり」 (まとめ)2

Dグループ

区分 挙げられた項目
ごみ ごみの削減 生ごみの資源化 生活からでるごみ
"日進市環境・自然の把握と分類。保全方法の検討。
積極的に保全しなければいけないもの・ある程度手を加えれば保全できるもの・放っておいても大丈夫なもの→都市計画、環境基本計画に反映させる。緩衝帯の整備"
緑地の面積の保護・育成 自然の景観・保全・育成
文化 日進の歴史、文化の発掘
エネルギー 石油、ガソリンの使用の抑制 自然エネルギーの活用(風、水、太陽など) 自家用車の削減
遊び場 子どもたちが何をして遊んでいるか 自然を利用した遊び場、観察場
生物 自然生物の保護、育成
交通 交通体系のビジョンづくり(特にバス路線)。舗装道路の整備 渋滞道路の解消。バリアフリー
農業 農地(水田・畑など)の維持管理、耕作状況の変化 田・畑の保存 農業と自然との関係(役割)
河川 川(天白川、岩崎川、折戸川など)の自然環境(魚類、植生、水質など) 水源地の保護(東部丘陵) 堤防の有効利用 河川の浄化・利用・災害
地下水
排水処理 合併処理浄化槽の普及 公共下水道の整備
しくみ 都市計画に対する民意反映のしくみ(公聴会、情報公開など) "日進市の将来あるべき姿、環境のイメージ⇒将来予測⇒理想とギャップ
問題点⇒解決の手段を計画に盛り込む=市民合意"
施設、機能の近隣市町との連携 将来予測に基づく、施設計画(学校、排水施設、文化施設など)をつくるしくみづくり(情報公開) 地区の特色を含めた将来マップづくり(高層住宅地区、 文教地区、商業地区など)
"環境に関する法律の区分・レクチャー(国、県、日進市レベル)。
国、県では対応できない環境テーマに関する法令=環境基本条例⇒日進市特有のもの⇒国、県の法令と関連させ、運用可能なものとする"
"環境に関するテーマ毎の行政区分の分類化、明確化。国レベルの区分(国にまかせておけば大丈夫なもの)、県レベルの区分(県にまかせておけば大丈夫なもの)、日進市レベルの区分(国や県にまかせてはいけないもの)。
日進市でやらなければ今後問題となるもの⇒日進市の特色(少ない予算でエネルギーを集中させる)"
教育 市民意意識の向上(犬のふん、ごみのポイ捨てなど) 子どもたちの環境教育の現状と将来 環境教育(子ども・大人)
景観 市街地の整備(公園) 都市景観、街路樹 景観を考えたモデル地区づくり 都市景観→道路、街路樹、公園 堤防の有効利用

Eグループ

区分 挙げられた項目
開発 再開発の意味 住宅開発を制限する 建築面積の規制(上に伸ばすなど) 有意義な開発と無意味な開発 土地利用の適正化と都市化と農地
住宅地と緑地の折り合いの整備
"自然(緑)との共存" 里山を散策できるようにする 緑地との共存(開発) 自然を活かした生活場所
人口問題 市内の人口分布は現状のままでよいか(よりよい環境をつくるため)
緑を増やす 市内に緑を増やすにはどうしたらよいか 緑を増やすための金策(税金、寄付など)
教育 環境ホルモン、ダイオキシンなどの教育
"地権者への対応" 緑地所有者に緑地保持するための優遇政策
エコカーの推進。補助金を出す 大気汚染の抑制
土、水、空気を保全するには 地下水の安全性、土壌汚染について 川を憩いの場にする 治水と保水。生物の住める水に 公共下水道の整備
ごみ問題 エコドームを各地区に設置する ごみを減量化できる設備 事業者のごみ問題(産廃処理) ごみの減量 ごみ処理問題(焼却、埋立など)
市民のごみ問題(一般ごみ減量、リサイクル推進)
道路 (都市計画)道路整備 市民の生活道路の推進 市民の生活道路の整備(電柱、側溝の整備、歩道の整備など) 道路に街路樹を植え、歩道を広くする
治安 夜間も安心して歩けるまちづくり
未来 次世代に残せるものは何か

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