| ① データからわかること ② データから予測できること ③ 問題に感じたこと ④ 今後さらに必要なデータは何か |
生活環境グループ
| タイトル | 挙げられた項目 | ||||
| ① | 交差点の騒音は基準を上回っている | 水質には変化ない。底の土汚染大 | 公害に対するクレームの減少 | ごみ一人あたりの排出量は低い。リサイクル率も低い | |
| ごみ対策費はごみの減量と関係ない（他市と比べて） | 河川のＴＮ・ＴＰが増加傾向にある | ||||
| ② | 人口増だけが要因ではない | 市民活動が増えてきている（自然観察など） | 宅地・道路等の開発。自然（林、田）の減少 | ||
| ③ | 近隣市町との協力を通じて問題の解決を図る必要 | 統計データの年度の統一 | |||
| ④ | 近接市町のデータ | 自家用車の所有率と使用率 | ごみに関する時系列データ | ||
＜参 考＞
生活環境グループは、昭和60年と平成9年のデータを比較して項目を挙げました。項目 S.60 H.9 人口 4.2万人 6.2万人 世帯数 1.2万世帯 2.3万世帯 水道 480万ｍ3 760万ｍ3 販売 40億円 130億円 車 1.6万台 3.7万台 宅地 480ha 678ha 自然 876ha 760ha（-19%） ごみ データなし
自然環境グループ
| タイトル | 挙げられた項目 | ||
| ① | 科学的に自然環境を理解すること（難しいけど大切だよね！） | 自然の読み取り方、評価の仕方がわかった | 日進の黒山は全部二次林 |
| ③ | データを素人でもわかりやすくすること | 生活エリアの中の自然から考える必要性 | 昔のことって大切では？ |
| ④ | 昔から住んでみえる方にお話を聞く（多分、脱線話も面白いはず。今なら間に合うはず） | 身近なデータをとる（蚊ってどうしたら発生する。昆虫採集のできる雑木林って？タヌキが車に轢かれてかわいそう） | |
快適環境グループ
| タイトル | 挙げられた項目 | ||||||
| ① | 耕地が毎年減少 | 森林が毎年減少 | 専用農家が極少 | 事業所が増加 | 分散型開発(⇔地域的開発) | 河川整備の具体的中身のデータがない | |
| 河川改修に一貫性がない | 市街地の公園の整備率が悪い | 歩道が狭い（ない） | 側溝に蓋がない | 公共下水道普及率は30％ | |||
| ② | 農地森林の減少 | 人口増加 | 人口緑地の増加 | 開発がさらに進む | 湿地の荒廃 | 道路、学校の不足 | 公共交通機関の不足 |
| ③ | 市の方針（開発と保護） | 私有地（山林・農地）を残す手段 | 河川流量の減少 | 人口増加とインフラのバランス（今は場当たり的。柔軟的施設利用） | 排水処理施設 | ||
| 近隣地区との連係 | 公用地の有効利用（堤防、街路樹） | 河川と森林（水源地として）の関係まで見据えた計画 | 河川（流域）の有効利用 | ||||
| ④ | ため息・森林と地元住民の関わり（利用方法） | ||||||