■ ふりかえりシート (まとめ)

1.今日の会合に参加してよかったですか

2.自分の考えや気持ちを十分に伝えることができましたか

3.人の考えや気持ちを聴くことができましたか

4.他に書いておきたいことがあれば、ご自由にどうぞ

● Aさん
1.まあよかった

2.まあまあできた

3.まあまあできた
● Bさん
1.大変よかった
時間を感じさせない内容であり、次回以降も期待が持てる

2.まあまあできた
「いつもとは違う視点を持って、五感を使ってまちを歩こう!」の8項目は少し苦労した。それは「あるものを見て、何を感じるか」といった設問だと素直に発想できるが、その逆は少し大変で、むりやり書いたものもあった。

3.まあまあできた

4.環境まちづくり研究会は、大所帯なので「1人くらい欠席してもよいかなー」と思われないよう、常に声かけや工夫が必要かと。
  まー、一日中業務より楽しそうなので、みんな出席してもらえそうですが。
● Cさん
1.まあよかった
急ぎの仕事を抱えているため、貴重な時間を「取られた」という気持ちがあったが、会合自体はよかったです。
年内は時間との戦いかな・・・?

2.まあまあできた
慣れないせいか少し構えた。「このテーマについて」となると、すぐに思ったことが言えないものです。

3.十分できた
できたつもりです。

4.環境まちづくり研究会は参考になり、有意義なのですが、昼間の3時間はつらいです。
● Dさん
1.まあよかった

2.まあまあできた

3.まあまあできた
● Eさん
1.まあよかった

2.まあまあできた

3.まあまあできた
● Fさん
1.わからない
印象は、出る場所を間違えたかと思うような研究会でした。「会合」と捉えるのかどうかの問題で、話し合いのない、または質疑応答のない中で、どこが「会合」だったのかと思われる点では、この質問はおかしく感じられるがどうお考えか?

2.十分できた

3.まあまあできた

4.時間が押していること、また、自由な発想を引き出すためという考え方もわかるが、どんなプロジェクトでどのくらいの規模を考えているのかなど、質疑応答があってもよいように感じられる。
  公募は別として、補佐・主査クラスを40人近く約3年に渡って拘束していく研究会に「任命書」もいただいているのに、ほとんど説明もなく、すぐワークショップ(の手法)とは、ずいぶんだと考えているのは私だけだろうか?
  第一段階のスケジュールは2年目・3年目にはどう培われていくのか。他の基本計画策定を挙げて恐縮だが「男女共同参画」では何も生かされていなかった。異動で人が変わるとどうフォローするのか。職員からの公募もあるということなら、13年度の経過発表も必要ではないかと(職員のテンションを同程度に保つため)思われるが。
  3年規模、何千万円もかけて行われるだろうと予想される基本計画がコンサルタントの素案を少し手直ししただけにならないよう望むし、これからの日進の在り方を占う意味で非常に重要だと、委員として辛辣な気持ちになっているところであるので、期間中の運営方法にはいろいろと気を遣っていただきたいと思います。
  いろいろな選抜委員の行う委員会・研究会の委員を(自分でつくった委員会も含め)務めてきたが、たいていは上部への採択組織として使われたり、研究などはコンサルまたは担当課主導でもう答を出していて変わらないのに採決を取らされたりで、有名無実または、一部の者の意見で通ってしまうことにならないか、質疑応答がないだけでそう思うのは杞憂でしょうか。いずれにしろ、何の基本計画でもそう思われているので、よろしくお願いいたしたい。
  なお、細かいことで申し訳ないが、この「シート」は誰がつくったのか。時間がなかったにしろ、統一性に乏しい。言葉は正しく使いましょう。
● Gさん
1.大変よかった

2.十分できた

3.十分できた

4.主事級の参加基準にしてもよかったのでは?
● Hさん
1.まあよかった
参加型が少しわかった。

2.十分できた
話すことで理解が深まった。

3.まあまあできた
聞くことに集中しようとしたが、時間が足りなかった。

4.こういうのは、目的は別として楽しかった。
● Iさん
1.まあよかった
「○とあればコメント」の意味がわかりません。△とあれば? ×とあれば?

2.まあまあできた

3.まあまあできた

4.「ふりかえりシート」の書式が固い。タイトルも固い。
 ・前に座ってらした、助役、部長、課長もワークショップ体験されたらよかったのに。退屈だったでしょうに。
 ・4Hぐらいかかる会のようなので、ぜひ時間外に(多くの職員はかなり平日手一杯)。ムードも変わるしね(特にラフな格好だと、発言も堅苦しくなくなるよ)。
 ・会を終えて庁舎へ戻り道すがら、フィールドワーク後のグループで一緒だった職員から投げかけられた言葉。「香久山の福祉会館づくりでもこういうことをやっているの?何のためにやるの?研修みたいに思えた」
  「何人かの人が集まって、何かを決めていったり、つくっていったりする課程では、自分の意見だけを押しつけてはまとまらないし、仮に答が出てもそれは勝った、負けたの感情を残してしまう。そこに関わる人たちの想いや価値観を共有することから、ともに成果を創造していけることが大切。そのためには、人との関わりあいのルール学びとして、研修になるかもしれないね」
  「えっ、そんなことも学ばなきゃできないのかなぁ」
  できない、できていないと思う。実際、職員どおし、職員と市民との対話はどうだろうか。いろいろなテーブルをセットしているが、参加する人たちが充分に話し合えるためにどんな配慮をしているだろうか。彼女が疑問とした気づきが、この研究会に参加する職員の気づきともなり、築きへの自信が育まれていったらすばらしいでしょう。

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