● 分科会の自主運営の手法がわからない
→ 手法論については、25日全体会にお示ししたいと思います。例えば、会場の設営から片づけまでなど、市民も一緒になって時間管理を含めて考えてほしいと思います。
● 分科会は、月何回を目安に開催するのか
→ 25日全体会では、各分科会テーマや検討事項を記入するワークシート案など、次回の全体会や合同分科会までに達成してほしい目標をお示ししますので、その中で各分科会の開催回数を調整してほしいと思います。
イメージとしては、月1回か2回ぐらいだとは思います。達成目標がありますので、分科会の中で最低限何回という話は出てくると思います。ただし、上限は設けていません。
● 分科会の場所はどうするのか
→ 会場の場所取りについては、事務局へ連絡することは当然ですが、是非環境まちづくり研究会の方で支援してあげてほしいと思います。
午後10時まで使える会場として、エコドーム内に市民活動支援室といったものがありますので、他団体との調整を行えば使えます。他は、公共施設の空いている日時を予約することになります。
● 合同分科会と全体会の違いはどこか
→ 全体会は「計画づくり全体の方針」、「方法の確認」、「分科会で検討されたことの全体共有」、「次回までの活動方針と達成目標の設定」など、全員が出席して確認、共有する場です。
合同分科会は、すべての分科会を同じ場所・時間に設定し、一同に会する会です。そうすることによって、各分科会で取り扱うテーマ内容の調整を行うことが可能になります。
● 分科会の中での環境まちづくり研究会、環境まちづくり研究会リーダーの役割は何か
→ 役所が持っている資料や情報、専門的な知識を期待しています。皆さんがいないと分科会を進めていけないと思っています。市民環境ネットも専門的な学習や会議の進め方を学んできましたが、そのあたりの支援をお願いしたいと思います。
また、簡単な分科会の記録づくりの方法を教えてあげてほしいと思います。そうすれば市民も記録づくりの方法を学ぶことができると思います。
環境まちづくり研究会リーダーは、分科会に出られない環境まちづくり研究会メンバーへの情報提供や事務局との打ち合わせに出席するなどの役割をお願いしたいと思います。日程調整の際には、なるべく環境まちづくり研究会リーダーも出られるような調整を行ってほしいと思います。
● 市民環境ネットの人数
● 分科会における市民環境ネットの人数
→ 第1希望、第2希望を出してもらい、当てはめています。市民環境ネット全体では50名登録していますが、会議に出席される方は約30名です。第1希望だけを見ると人数の多い少ないはありますが、25日全体会には第2希望を含めて人数の調整をして決めたいと思います。
● 分科会の成立条件
→ 「運営を考える会」でも議題として上がっていましたが、半数以上の出席がないと厳しいのではないかと思います。ただし、ルール化はしていません。
1分科会に5人は市民環境ネットが入った方がよいという意見もあります。ですから2、3人での開催は成立しないということです。
● 会場を借りる際に、環境まちづくり研究会にその役目を押しつけられないか。また、減免申請する場合はどうするのか
→ 当初は減免申請も含めて、事務局から会場を借りる手続きを行うことになると思います。各施設の注意事項も聴きながらお願いをしようと思います。環境まちづくり研究会の方へばかり会場予約の話が来て困っている場合は、事務局へ申し出てほしいと思います。基本的にはお互いが協力して会場設定も行うことが望ましいと思います。
● 分科会会議録の雛形を出してほしい(要点筆記でよいので)
→ 手書きで書き込めるものを25日全体会にお出ししたいと思います。
● 市民環境ネットは第1希望の分科会に入れているのか。第2希望の方は、第1希望ほど意欲がないかもしれない。そのあたりの調整はどうするのか。
→ 第1希望と第2希望の思い入れが同じ人はかなりいるので(どちらもやりたい方)、その点の心配はあまりないと思います。そのあたりはうまく25日全体会に調整したいと思います。
● 環境まちづくり研究会の分科会への参加について
→ 分科会日程が決まった際は、必ず事務局まで連絡してください。各所属長へ提出する出席願い書類の定型フォームを用意して各リーダーに配布したいと思います。
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