■ 環境基本計画書をこんなふうに使ってほしい!


● グループ 1
実施性・実行性のある計画
市民が計画書を欲しいと求めてくる
日進らしさ以上に各地区や地域に合った内容
多面的に考えられた計画
市民の思い・声が入っている
配布資料(計画書)が市民に安く配布できるようにする
身近なことが計画に含まれている(難しいことでは意味なし)
将来を予想した内容で、継続できる事柄であること
言葉だけでなく、絵やインパクトを入れる
 
● グループ 2
細かなところまで市民に周知するべき! 市民に直結することは特に!
行政用語・カタカナが多い(わかりにくい)
手元に置いて、すぐ読める計画(いつでも・どこでも)
学校で計画書を取り上げてほしい(総合学習で。特に環境基本計画)→実践活動も
家庭内にも周知したい(無関心の人にも)
庁内・地域の横の連携をとってほしい
 
● グループ 3
皆が知っているようにする
人が集まる機会・場所でイベント
広報で少しずつ紹介
インターネット・CCNet
実行グループを公募して、実行に移す
(役所側は)複数の部署が連携して動けるようにする
誰でもわかるものにする
身近な問題を取り上げる
読みやすくする(短い文、絵・写真)
実行するプロセス・手段を明示
進捗状況を明示する
 
● グループ 4
PRを十分にする
わかりやすいものにする。読みやすい
予算要求の担保になる
目的と流れがわかる
効果の検証ができる
県への影響力がある
イラストなどの工夫。字が少ない
小学校の教材として使える。つまり、子どもでも理解できる。親も参加できる
計画の達成度をチェックする方法や機関にまで言及している



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