未来を描こう!〜個人、地域、地球の10年後、50年後、100年後を描く〜
- 地域 -


地域 10年後 50年後 100年後
グループA ・今より2〜3万に人口が増えていて、山、田んぼは変わっていない。 ・ミニ開発された団地が植林され、今より山が多くなっている。 ・人口25,000人くらいで、静かにみんな暮らしているだろう。
・今より緑が多くなっていてほしい。 ・年寄り一人の回りに子どもがたくさんいる。(楽しく遊ぶ姿がある) ・環境のことを考えなくてもよい地域になっている。
・学生と大人が楽に語り出す。世代の壁がなくなる。 ・天白川で川遊びができるかな。 ・人間、動植物が共に繁栄する。
・車は全部無公害車かな。(NO2測定はからない) ・若者が考え、働き、行動し、おじいちゃんはのんびり遊ぶ。 ・世界中の人たちが、一つの地域に顔を合わせる場所になっている。
・騒音、公害のないまち。 ・緑がいっぱい。池が点在。 ・皆顔見知りになり、大家族だー、Happy
・電線、電柱のない町並み。 ・子どもたちの声がいっぱい。
・人が大切に思われる政策がなされている。
グループB ・グリーンコンシューマーが増えてほしい。 ・人口が減ってそう。 ・子どもの数が今より増えていてほしい。
・さらに高齢化が進んでいそう。 ・子どもと老人の共有。 ・ゆったりした時間が流れ、みんなニコニコしている。
・ごみの分別が増えていそう。 ・今より緑が多くなっていてほしい。 ・すべての面のバリアフリー社会の実現。
・ごみを出さない社会。 ・子どもたちが緑の中で楽しそうに遊んでいる。 ・さらに減る。
・ペットボトルがなくなっていてほしい。 ・地域で仕事する人が増えている。 ・世界から日進に遊びに来る人が多くいる。
・みんなが集える場所ができていてほしい。 ・ホタルの飛ぶ日進。 ・エネルギーケアの地域自給。
・コミュニティに関心を持つ人が増えている。 ・幼・若・老、バランスの取れたまち ・自給自足できる日進であってほしい。
・助け合えるコミュニティを。 ・緑豊かな日進になってほしい。 ・ホタルもタカもいるまち。
・農地や里山の保全がされている。
・メール一つで地域のすべてのサービスが受けられる。
グループC ・車椅子でも自由に出かけられるまち。(そのまちは緑がたくさん) ・子どもと老人が一緒に学べる施設が多くできている。 ・子どもが増えて、明るい地域社会に。
・年を取ってもみんなと自由に交流できるまち。 ・住む人の協力関係がうまくいき、住・職・生きがいなど、個人の欲求も満たされる。 ・安心して自由に生活できること。
・バリアフリーの建物ばかりになる。(デパート、家、道路など) ・いろいろの立場の人が安心して生活できる。 ・生ごみを肥料に変え、野菜づくりをしている。
・近所の人と顔もよくわかり、楽しく笑って暮らしていたい。 ・車がなくなって、地下鉄が発達。 ・個人所有の車に変わり、市内どこへでも行ける交通網を持つ乗り物(クリーンな)で快適に移動。
・まちなかに公園が増える。 ・木造平屋の家が増える。 ・家の周囲には必ず清い川が流れている。
・スーパーなどで使われているパックがなくなっている。 ・今とあまり変わらず、山・川・池・鳥・魚・草を見ることができる。 ・今よりも自然が育っていてほしい。
・山を残したい。
・日進中の人が自然の大切さやそれを守ろうという気持ちになっている。
グループD ・ごみの一つもない市。青い空。 ・川の水が飲めるまち。緑が70%。 ・今より人との交流が増える。
・ポイ捨てが減っている。(モラルの向上) ・生活地域、自然保全地域が存在している。 ・日進市に環境ドームができて、その中で人々がリフレッシュする。
・天白川に水量が増えてほしい。 ・自然に遊ぶ場所がある。 ・効率のいい公園や施設の建設。
・生活環境と自然保全地域の区分が計画として確立している。 ・個別でなく、自治体どおしの連携した環境基本計画ができあがっている。 ・考えつかないよ!
・助け合える地域。 ・子どもと老人の共有できる施設がある。 ・住宅街に小動物が現出。
・人と人とのふれあいがたくさんある地域。 ・地域の人一人ひとりが手助けしながら生活する。
・子どもが公園にいる。
グループE ・計画的な住環境。(団地開発) ・交通手段、川、緑、池、山林などが住民の意志も活かされたい。 ・緑、川、魚、人、その他の動物がそれぞれ自然に生きられる環境。
・開発が進み、自然が少なくなる。 ・大きなアミューズメント施設ができる。 ・各家庭にパソコンが普及して、外で人を見かけなくなる。
・緑が減る。 ・今以上車社会になる。 ・交通が発達し、便利になっている。
・人口が10万人を越えている。人が多くなる。マンション群が増える。 ・今の名古屋市に近づく。 ・自然環境が1900年に戻った。
・緑豊かな日進が危ない。 ・無公害の車が誕生。 ・緑が今より増える。
・環境に対する市民の関心が高まる。 ・人口は少し減るが、緑も少なくなっている。 ・人口30,000人。
・老人が楽しく生活できる社会基盤ができる。
グループF ・名古屋のように高いビルだらけ。日本人は半分で、後は外国人が住んでいる。 ・森の日進市となる。ビルの2階まで、それもツタに覆われている。 ・道路は地下となる。周囲をごみで埋め尽くしたので、建物は地下になる。
・自分が住んでいて楽しい地域でいたい。 ・老人が暮らしやすい地域。 ・人口半減+外国よりの移住者。でも緑豊かなまち。
・憩いの森があって、遠足の対象地になっている。 ・外国人留学生が好んでこのまちに来ている。 ・ここに住む人々の心がもっともっと豊かになっているまち。
・自然環境にマッチした建物のあるまち。 ・ビオトープが多くの人々を集めている。
・人口は増えているが、ごみはしっかり減量できる。 ・独居老人がいなくなる。
・現状のまま。 ・クリーンなモノレールで地域が結ばれ、そのターミナルへはカートが家の前から乗れる。
・日進の人口が8万人を越えない。
グループG ・清潔なまちになっている。 ・まち全体が整備され、メリハリのあるまちになっている。 ・名古屋と合併している。
・誰にでもやさしいまちになっている。 ・岩藤川に魚が住んでいる。 ・住民が、「この100年で人間は変わった」と思えるようになる。
・安全なまち。 ・住環境の整った、住みよいまち。 ・地球人として(地球家族)、活躍している。
・緑あふれるまち。 ・人にやさしいまち。 ・生き残るまち
・自然環境を整えていきたい。 ・整備されたまち。(住宅地、工業地、商店街等の整備) ・世界に誇れる日進。
・子どもが遊べる山や川がある。 ・おじいちゃんが活躍できるまち。
・道路の整備。交通機関の便利性、整備。 ・10年後の続き、結果が出ていること。
・お互いの考えを語り合える場がある。 ・地域で循環型社会ができる。すべての人が省エネに努め、ごみを出さないように努力し、余力で他国、他地域の人々に手助けできるようになる。
・地域の人々で、地球や人類の未来について真面目に語り合い、考え、行動できる。

まとめ地球編個人編