■平成14年度のねらい/到達点/作業(まとめ)

◆各グループからの話し合いの結果・質問

● Aグループ
(話し合いの結果)
 ・今年度の中間報告までが大きな目標ですので、その段階として「全体会」の形、「分科会」の分け方、また、5月25日の「全体会が」どんなに大変で大事なものなのかということをみんなで共有しました。

● Bグループ
(話し合いの結果)
 ・「全体会」が月1回、「分科会」もあって、最低でも月2回あり、大変な時期であると認識しました。
(質問)
 ・「全体会」と「合同分科会」の違いは何ですか。
 ・「市民ネットが中心となってパートナーシップで進める事業の推進母体や計画の外部監査・提案組織となる」とは何か(配付資料「環境基本計画(づくり)のめざすもの」2ページ)。

● Cグループ
(質問)
 ・事業者の参加はどうするのか。
 ・市民環境ネットの人数はこれくらいでいいのか。

● Dグループ
(話し合いの結果)
 ・昨年から今年の分科会までのつなぎが理解できなかった。
 ・去年は勉強会という形で確認してきて、今年はそれをまとめていこうということを確認しました。
 ・自分たちで宿題を持っていってやるのでは大変では。
 ・市民参加でやるためにも、コンサルの方たちに手伝っていただくのがよいのではないか。

● Eグループ
(質問)
 ・「(仮)運営委」の位置付けがよくわからない。
 ・「分科会」と「合同分科会」の違いは何か。
 ・関係各課へのヒアリングは行ったのか。

● Fグループ
(質問)
 ・「分科会」と「合同分科会」、「全体会」の違いは何か。
 ・「分科会」テーマ案はもう決定なのか。
 ・行政と市民環境ネットとのかかわり方についても疑問。

◆ 話し合いの結果・質問に対する回答まとめ(類似の質問・意見には一括して回答)

@ 「全体会」の位置付け
 →市民環境ネットと環境まちづくり研究会が一同に会し、みんなで一つのことをする会。

A 「合同分科会」の位置付け
 →「分科会」だけの会議。「分科会」ごとのテーマは違うが、同じ場所でそれぞれの分科会を開くこと。分科会での課題ができたときはみんなで共有する場でもあります。

B 「(仮)運営委」の位置付け
 →現在「運営を考える会」に9名の方がいます。しかし、その方が各分科会リーダーになるとは決まっていません。会議には、各分科会リーダーの方にも参加していただきたいと思います。メンバーはこれから決めることですし、名称・形態もまだ仮のものです。

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